テスト対策– tag –
-
検非違使忠明 現代語訳・テスト対策
古文
赤字:動詞 緑字:形容詞 これも今は昔、忠明と いふ() けり。 これも今はなっては昔のことだが、忠明という検非違使がいた。彼が若かった時、清水寺の橋の下のところで、京童部たちとけんかをした。 ・検非違使…治安維持などにあたる役人。 ・いさかひ…... -
買履忘度(韓非子)
漢文
鄭人有且買履者。 鄭人を買はんとする者有り。 鄭の人に履物を買おうとする者がいた。 ・有~者…~者がいた。「有~」は英語の"There is ~"のようなもの。 ・且…再読文字「且に~んとす」(今にも)~しようとする。 先自度其足而置之其坐。 先りて之を其... -
兼盛と忠見(歌ゆゑに命を失ふこと) 沙石集
古文
天徳の御歌合のとき、兼盛、忠見、ともに御随身にて左右についてけり。 天徳の歌合の時に、平兼盛と壬生忠見が、ともに随身として左方・右方に加わった。 歌合…右・左の組に分かれて、歌の優劣を競う催し。 初恋といふ題を給はりて、忠見、名歌詠み出だし... -
『源氏物語』若紫(北山の垣間見・小柴垣のもと)②現代語訳・解説
『源氏物語』
尼君、髪をかき撫でつつ、「梳ることをうるさがり給へど、をかしの御髪や。 尼君は、(女の子の)髪をかきなでながら、「(あなたは)髪をすくことを嫌がりなさるけれども、きれいな御髪ですね。 いとはかなうものし給ふこそ、あはれにうしろめたけれ()。 ... -
画竜点睛 現代語訳・解説
漢文
張僧繇 、呉中人也。 張僧繇は、呉中の人なり。 張僧繇は、呉中の人である。 武帝崇飾仏寺、多命僧繇画之。 武帝仏寺を崇飾するに、多く僧繇に命じて之に画かしむ。 武帝は仏教の寺を立派に飾る際に、数多く僧に命令して寺に絵を描かせた。 ・武帝は張僧繇... -
『糟糠之妻(そうこうのつま)』後漢書 書き下し文・現代語訳・解説
漢文
時帝姉湖陽公主新寡。 時に帝の姉 湖陽公主 新たに寡()となる。 その時、光武帝の姉である湖陽公主は 夫が亡くなり寡婦となったばかりだった。 寡…夫に先立たれた妻。寡婦。 ※「寡」は「少ない」という意味がある。「多寡」:「多いことと少ないこと... -
漱石枕流 現代語訳・書き下し文
漢文
孫子荊、年少時、欲隠。 孫子荊、年少き時、隠れんと欲す。 孫子荊は若い時、隠棲したいと思っていた。 ・少・・・「わかシ」と読む。 ・欲・・・「~んと欲す」と読み、「~しようとする、~したいと思う」の意味。 ・隠・・・隠棲する、俗世間を離れる 語王武子、... -
『枕草子』 雪のいと高う降りたるを 現代語訳・解説
清少納言『枕草子』
登場人物 ・中宮定子・・・一条天皇の中宮(妃)。 ・作者(清少納言)・・・定子にお仕えしている女房。 ・その他の女房達。 ※女房とは貴人の身の回りの世話や話し相手をする女性。清少納言以外にも大勢いる。 雪のいと高う降りたるを 雪がたいそう高く降り... -
漁夫之利(漁夫の利)
漢文
蚌方出曝。 蚌方に出でて曝す。 ドブガイがちょうど(川から)出てひなたぼっこをしていた。 蚌・・・ドブガイ 方・・・「方に」ちょうど 而鷸啄其肉。 而む。 そこでシギがその肉をくちばしでつつき食べようとした。 鷸・・・シギ 而・・・「而して」そこで、そして... -
『児のそら寝』 動詞の活用
古文
※ 表記の例 ラ変=ラ行変格活用、ハ四=ハ行四段活用、ナ下二=ナ行下二段活用 今は昔、比叡の山に児あり(けり。 昔、比叡山の延暦寺に児がいた。僧たちが宵の所在なさに「さあ、ぼたもちを作ろう。」と言ったのを、この児は期待して聞いた。 ・比叡…延暦...