『伊勢物語』– category –
-
『伊勢物語 東下り』ゆきゆきて~
『伊勢物語』
ゆきゆきて駿河の国に至り ぬ()。 先へ先へと進んでいって、駿河の国に着いた。 宇津の山に至りて、わが入ら む() 。 宇津の山に着いて、自分が入ろうとする道は、とても暗く細い上に、つた、かえでは茂っており、なんとなく心細く、思いがけないつら... -
『伊勢物語 東下り①』の現代語訳・解説・テスト
『伊勢物語』
昔、男あり けり() 。 昔、男がいた。 〇この「男」は在原業平がモデルであるとされています。 その男、身を要なきものに思ひなして、京にはあら じ()。 その男はわが身を(世間には)必要でないものと思い決めて、都にはいるまい、東国の方に住むにふ...
1