古典文法– category –
-
助動詞「む」「むず」の用法
古典文法意味・接続・活用 意味…推量・意志・適当・勧誘・仮定・婉曲 接続…未然形接続 活用 未然連用終止連体已然命令○○むむめ○○○むずむずるむずれ○ 「む」の用法 「む」は文中にあるか、文末にあるかで大きく2つに分かれます・ ①文中の「―む―」は婉曲か仮定 ... -
【強意?完了?】助動詞「つ」「ぬ」の用法
古典文法どの文章にも出てくる頻出の助動詞「つ」「ぬ」。 文法問題でもよく問われます。用法をしっかり覚えよう! 意味・接続・活用 意味…強意・完了 接続…連用形接続 活用… 未然形連用形終止形連体形已然形命令形ててつつるつれてよなにぬぬるぬれね 「つ」は... -
【古典文法】これでばっちり「らむ」の識別【まぎらわしい語】
古典文法まぎらわしい語の識別 ここでは「らむ」の識別方法を説明します。 次の文を使って考えてみましょう。 ①心知れらむ人に見せばや。 ②人のいふらむことをまねぶらむよ。 ③心あてに折らばや折らむ 「らむ」の識別は 接続、つまりどんな形の下についている... -
【古典文法講座】助動詞とは?何を勉強すればいいの?
古典文法古文学習において、最重要ともいえる助動詞。 古文嫌いを増やす原因でもあります。 でも、ちょっと面倒くさいだけで、難しくはありません。 助動詞を難しく感じるのは、覚えるべきことを覚えきっていないことが原因です。 数学でたとえると、九九を覚えて... -
これで解決!助動詞 断定「なり」と伝聞推定「なり」の見分け方
古典文法「なり」って動詞だったり、助動詞だったりわかりにくいですよね。 ここではまず二つの助動詞「なり」の識別方法をばっちり教えます 長くなるけど、頑張ってついてきてね。 二つの助動詞「なり」 まず「なり」という助動詞は二種類あります。それぞれの意...
1