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『土佐日記』帰京 現代語訳・テスト対策
『土佐日記』
土佐日記の最後。紀貫之が土佐から旅をしてきて、京に帰ってきた場面。 京に入り立ちてうれし。家に至りて、門に入るに、月明ければ、いとよくありさま見ゆ。 京に入って行き、うれしい。家に着いて門に入ると、月が明るいので、とてもよく様子が見え... -
源氏物語―車争い③現代語訳・テスト対策
『源氏物語』
心やましきをばさるものにて、かかるやつれをそれと知られ()ぬるが、いみじうねたきこと限りなし。 不愉快なのは言うまでもないとして、このような忍び姿をそれと知られてしまったのが、ひどく無念なことはこの上もない。 ・心やまし…不愉快だ、気にくわな... -
源氏物語―車争い②現代語訳・テスト対策
『源氏物語』
日たけゆきて、儀式もわざとならぬさまにて出で給へり。 日が高く昇って、作法も格式ばらない様子でお出かけなさった。 ・わざとならず…ことさらでない、さりげない。わざわざするのではない。 隙もなう立ちわたりたるに、よそほしう引きつづきて立ちわづ... -
源氏物語―車争い①現代語訳・テスト対策
『源氏物語』
あらすじ 光源氏二十一歳のとき、桐壺帝(源氏の父)が譲位して、朱雀帝(源氏の腹違いの兄)が即位した。 これにともない、斎宮(伊勢神宮に仕える皇女)と斎院(賀茂神社に仕える皇女)も交替する。葵祭(賀茂神社の祭礼)に先立って行われる新斎院の御... -
【予想問題付き】捕蛇者説 書き下し文・現代語訳
漢文
本文解説 永州之野産異蛇。黒質而白章。触草木尽死、以齧人、無禦之者。 永州の野に異蛇を産す。黒質にして白章あり。草木に触るれば尽く死し、以て人を齧めば、之を禦ぐ者無し。 永州の郊外に変わった蛇がいる。黒色で白い模様がある。草木に触れるとすべ... -
『更級日記』源氏の五十余巻 現代語訳・テスト対策
更級日記
かくのみ思ひくんじたるを、心も慰めむ()と、心苦しがりて、母、物語などもとめて見せ給ふに、げにおのづから慰みゆく。 (私が)このようにふさぎこんでばかりいるのを、(母が)「心を慰めよう」と、気の毒に思って、母が、物語などを探し求めて見せてく... -
『平家物語』忠度の都落ち③現代語訳・解説
『平家物語』
三位これを開けて見て、「かかる忘れ形見を賜りおき() ず。 三位殿はこれを開けて見て、「このような忘れ形見をいただいた上は、決しておろそかにはお思い申しません。お疑いなさいますな。 ・賜る…いただく(「受く」の謙譲語) ※「お与えになる(尊敬... -
『平家物語』忠度の都落ち②現代語訳・解説
『平家物語』
薩摩守のたまひ)ず。 薩摩守がおっしゃったことには、「長年の間、和歌をお教えいただいて後は、大切なことにと思い申しておりますけれども、この二、三年は、京都の騒ぎや国々の反乱、すべて平家の身の上のことでございますので、(歌道を)おろそか... -
『平家物語』忠度の都落ち①現代語訳・解説
『平家物語』
源義仲は平家を越中(富山県)の倶利伽羅谷で破り、都へ攻め上る。平家は都を捨てて西へ向かった。平家である忠度も都から去ったはずであった。 薩摩守忠度は、いづくよりや(ば、門戸を閉ぢて開かず。 薩摩守忠度は、どこから帰ってこられたのだろう... -
『史記』荊軻④図窮まりて匕首見はる 書き下し文・現代語訳
司馬遷『史記』
秦王謂軻曰、「取舞陽所持地図。」軻既取図奏之。 秦王 軻に謂ひて曰はく、「舞陽の持つ所の地図を取れ。」と。軻 既に図を取りて之を奏す。 秦王は荊軻に言うことには「舞陽の持つ地図を取れ。」と。荊軻は地図を取って差し上げた。 秦王発図。図窮而匕...